昨日次郎長生家で行われたイベント「蓄音機で聴く 二代目広沢虎造」に行ってきました 😆
まずNPO法人次郎長生家を活かすまちづくりの会の皆さんが、次郎長が清水や清水港の発展にどんな貢献したのかについて丁寧に解説してくださいました。
次郎長は「海道一の大親分」としての人気も高いのですが、清水では「港の国際化」、「地域医療」、「英語塾の開催」など多くの事業に関わり、清水の発展のために活躍した人でもあるんです!
そんな次郎長の生家は、先日有形文化財にも登録されました。
清水の財産でもある次郎長生家を、これからも大切に守っていきたいですね~!
さて、昨日のメインイベントでもある蓄音機で浪曲を聴く前には、11/27の新着情報でもご案内させていただいた通り、新エネの杉本主任が清水次郎長伝や浪曲、広沢虎造について、わかりやすく解説をしてくださいました。
浪曲はただ聴くだけでは内容を理解するのが難しいという方も多いと思いますが、事前の解説があるだけでこんなにも聴きやすいんだ~と驚きでした!
今回のイベントを通して、今後も清水の歴史や文化を伝承するためにTUNA-GO!でも何かお手伝いができることがあればいいなと思います。
皆さんもぜひ生家に遊びに行ってみてください!